musicus!やりながら書いた雑記

是清の曲をやること自体に嫌悪感。
身内とはいえ他人の、自分やバンドメンバー以外の創作物
で勝負しようという発想が意味がわからない。
他人の曲で売れたいならアイドルでもやってりゃいい

バンドメンバーをソロのほうが売れるからすすめるってのはわかるけど
バンドってのはメンバーのことを考えながらやるもんであって
自分の個性だけじゃない。
それなのにお前の個性はいらないなんて言う必要あるか?
ないね。このすすめかたはクソクソのクソ

と、思ったら結局バンド解散するストーリーにつながった。
そりゃそうだよね。
他者を必要としない創作ならわざわざバンドを選ぶ必要がない
他人を必要としない創作に人生をかけるなら
人生に社会性が失われる
人生の大部分は社会性から成り立っているから
社会性がなければ人生の大半失われる
創作は人生に立脚しているから
創作が失われる

意思、自己、というものを究極的に優先する結果として、
人間は社会性を失う。
創作が自己、意思、を徹底的に表現するものと定義すれば、
その結果は、破滅だ。

はぁー堕ろすだのなんでこんな地獄みたいな文章
読まされないとあかんのだろう
自分の稼ぎに自信持てないやつは女を作っては
いけない。
少なくとも避妊をしろ

なきシーン描くのがめちゃくちゃうまい
辛すぎ

なぜサブカル独自世界観のミュージシャンたちに立ち絵があるのだろう

音楽ってのは暴力だと思う。
殴られて痛くないやつはほっとんどいない。
意図した感情を伝達しやすい手段だ。
しかし究極的に言って、人は人と感覚を共有できない。
大雑把に殴ったからこいつはいたがっているだろう
というのは共有できても、
より細かく情報量の多い感覚を共有しきる、
ということと比べてしまえば、クソほども共有できない

ぐらぐらを初めて聞いたときははっきりいって
けいはくな曲でこれで感動するか?
と思ったが、澄ちゃんルートの後はどんはまりなので
やはり曲そのものだけではなくその他の情報も
感動、に関わってくる。
音楽が伝達手段の一つだとすればそれも当然で
ある言葉だけではなくて、その言葉を取り巻くもの
も共有して伝わる、が発生する。

究極的には人間は人生を共有できるわけではないので
完全な共有はできない

やりたいことをやる、の内に他者が関わってこなければ
自己の表現が表現ならば、
向かう先は社会性を失うことになって、
つまりは死だ。
誰にも認めてもらえない、共有できないことがら
を追求してもよいのだが、
その先には死だ。

創作に限らずとも、人生が他者と共有できない
活動を続けていればその先に待っているのは死だ。
少なくとも社会的死。

自己の感情の発露としての表現が大衆の感性と
一致する人を天才と呼ぶのならば、
その真反対の自己の感情の感情の発露が
誰とも共感できない人間の創作というのは
それを突き詰めれば突き詰めるほどに
(社会的な)死へと向かうのだ。
自己の他者と共感できない感情に
身を任せれば任せるほどに、
社会的には死に近づいていく。

三日月の歌はyukiみたいだな。
才能=yukiみたいで
いまんとこダサいと思うな。

そもそも音楽とか…、創作って神とか真実とかを
求めないといけないものなのか?
人生から創作が生まれるのだから、
人生から価値観や意味が生まれるのだから
人生に収まる範囲、還元される範囲の
効用のみを音楽にも求めるのが筋ってもんじゃなかろうか

自分の人生から生まれる価値観、美的感覚が他人に
受け入れられればそれでよし
そうでなければ
自分が満足して終わりってことになるのだろう
まぁ人生が完全に一致しない以上受け入れられる
可能性なんてそんなにないのだろう。
あれ?
それでいいといえばそれでいいんだ。

音楽に神やイデア的な何かを信じていないなら、
人生をかけてやるものでもないのか?
いや、自己表現としての創作があるだろう。
しかしそれにしたって、認められなきゃ
まぁそんなもんだよねって言う他ない。
自分を表現することのみが人生の全てだ、
と、そう思えばそれは社会性を失うことになってしまう

あーというか、俺ははなっから音楽においても人生においても
神とかイデアなんぞ信じていないからこんなすかっと割り切って
しまっているんだろう。
おそらく昔ほどの怒りとか情熱とかを抱けなくなったのもそれで
いつの間にやら神とか真実とかなにか命がそのためにこそあるべき
というようなものを失ってしまっているからそこまで悩むこともできない。

音楽においても全ては相対だとわかりきっている、
というか思い込みきっているから
そこまで思い詰めることができない。
音楽における自己実現の果てにあるものも
きっと自己満足、
他者がどう思うかはまぁ出たとこ勝負、
くらいにしか思ってないかもしれない。
とすれば他者は必要ないのか、
と言われればまぁ期待していなくもなくて、
かといって共感を期待してもいない。
人間に対してもそうで、
神とか真実、イデア的な共感を期待していないので
まぁこんなもんだろ。
ってな感覚しか抱けない。
いや心の奥底ではそれを求めているし、
音楽を始めたときに期待したものってそれだったのかもしれない。
だけれどしばらく生きるうちに、そんなものないなって
受け入れてしまったのかもしれない。

自己表現を諦めることはできないけれど
その先に完璧な他者との共感があるとも思えない、
おそらくめぐるのような人生観になってしまったのだろうか。

音楽を作ったって人に伝わっている気がしない、
そして自己表現なのだから作曲にも演奏にも他人は必要ない
ならば人はいらない
これこそ完璧な自己実現だ。
だがそれならば何故曲を作るのか
真実の価値、なんてものがあるのか
あったとしてそれが実現可能なのか
それにそのようなものを突き詰めても誰とも何も共有できるものもない
かといってそれをやめてしまうのは自己実現をやめることだ
耐えられない
死のう

自己実現を突き詰めると社会性が失われる
自己の美的感覚が大衆の欲求と一致する天才は別だが。
そして自己実現にも社会性が必要なのだ。
人間は社会的生物で、生きるためにも創作のためにも
社会性が必要で…
ということは才能のない人間が自己実現の表現をしたところで
自分にしかわからないものが積み上がっていくだけで、
他には何も
かといって自己実現のない人生って人生なのか?

やこちゃんルート来たらしい

社会性がなくて自己実現の掃き溜めしかできない人間の
作ったものが人生の支えになることってあるんだよなぁ
その期待があるから逆に俺にもできるんじゃないかって思っちゃうんだよ
しかしそれが違ってやっぱり掃き溜めにも天才とそうじゃないやつがいてね
それが何で区切られるのかはわからないけど

社会に順応できる人間ってすごいと思うけどなんのために生きてんのかわかんないんだよね。
このクソ親父みたいに欲求と社会性が一致するある種の天才はともかく
基本的にはやりたくないことをやって順応していくわけだよな
やこちゃんは共感の天才だったようだ。

音楽ーとかバンドーとかって突き詰めてくと自己実現と他者とかそういうもんだいに
突き当たるのかもしれないけど
そういうのどうでもいいのがロックのいち側面なんだよな
もう暴力と一緒でその程度の不確かさで
その程度の熱量でそれでいいんだよ
もう生命を爆発させればあとはどうだっていい
それもロックではあるんだよな
んでそこで自己実現欲求を満たして日々の社会に順応していこうとする。
って言う道もあるしそれができないやつは
死ぬか、社会性がなくても生きていける道を探すしかない

あぁこのルートは否が応でも社会の中で生きていかなければなれない
貧乏人の悲哀に溢れている。
だからこその抑圧と解放のロックへの希求があるんだよな
これだな。キラキラのロックって感じ。
そう考えると澄ちゃんルート対馬とか是清なんかは
いっときでも社会性に目を向けないで済むブルジョワ
音楽や悩み方だったよな

いやぁ自分だけ熱くなってて周りはそうでもないのすげぇよくわかるなぁ
音楽でもなんでも一回ドハマリしちゃうとその密度までやりこまないと気がすまないんだよね
しかし周りはそんなつもりなくってテキトーにやってテキトーに
楽しめれば満たされましたーみたいな感じなんだよ
ギター教えてくれーとかいうやつってだいたいこれなんだよな
マジで腹たつんだがどうしようもないんだよ

なんにもなくても努力できないことあるんですよって尾崎さんこの歳で
理解しすぎてないか。と思ったが親父を見てたからだな

この弥子ちゃんにべた褒めされるところ
是清をべた褒めする対馬みたいだな
本人にはそんな気ないけど周りは好意的解釈を勝手にするという

なんかこのシーンふつーのエロゲみたいで吐き気するな。
キラキラでしたね。
やっぱこう対比されると非日常としての音楽と
それを日常にしようとするバンドマンってだいぶ感じるものが変わるな。
物足りない。音楽沼に中毒して、苦しむほうが生きているという感じはある。
そんなことをしなくても、恋とか金とか、家族とか仕事が幸福を与えてくれるなら
あえて不幸と引き換えに生きているという感じを得なくてもいいのかもしれない

めぐるルート

芸術は生きること、生きる気力を与えるためにあるのだ、
という考えもあるとは思うけど、
果たしてその生きる、というのはどういう生きる、かということ
を検討すると、ただ生命をながらえようとするためにというだけでなくて
是清のようにあえて不幸でもイデアに近づこうとする自己実現こそが、生きる
ということになるかもしれない

こいつマジでロボットか。
肉体的な楽しさを素直に内面的にも楽しいものだ、
素晴らしいものだ、と受け入れられないらしいな。

おぉすげえな香坂。
肉体的なライブの楽しさこそ至高で社会的な価値はどうでもいいとおっしゃる。

きた爺の名言
音楽ってこういうものだと俺も思う。
音楽やってる間は俺も生の美しさを感じられる
生の美しさをより感じさせてくれるものこそより美に近い。
まぁそんなことはどうでもいいんだ。
歌ってるときはライブしてるときは
呼吸ができる、空気が美味しくて、世界が美しく思える、それだよ

まぁでも鳴り止んでしまえばそれまでだし、
めぐるほど人生を肯定できるってことはないかなぁ。

ジュニアアイドルとかavとかを悲しい産業みたいに言ったけど
エロゲ声優だって世間的には似たようなもんだろうによくかいたなこれ。

あれ?俺はこの朝川翁の言うことがもっともで
墓なんていらねぇっていうならそうなんだろうなって思うだけだと思うんだが
人に興味ないっていう香坂にしてはこだわってんな。

俺もこの時点の馨と一緒で
死ぬ間際がクソだったからって人生クソだったかってそんなことないと思うがな。
むしろキリギリスを自負する香坂がこういう考えじゃないことに違和感を感じる。

楽しければ楽しいほど生が名残惜しくなるだろうなってママンの言葉には同意で、
だから、人生を嘆く朝川翁は楽しかったのかね?
俺はあー、クソだったなぁ、やっと終われるんか…って
悔しさと安らぎで泣きながら死ぬと思う

ツェッペリンのノー・クォーターみたいな心象風景流れ出したな。
死後の世界でした。
金田のギターが現世に呼び戻すって狙ってんのかよ

あーそうそう。
こういう死とかそういうことを考えると生産する気力は失われるのだよな。

お、このルートの馨はだいぶめぐるに毒されているな。
イデアに近づこうとする是清と距離をおいている。

この朝川翁はだいぶきついようだな。
音楽が、というか、音楽以外のすべてのものだって永遠じゃないし
な~んにも残んないのにそれをやけに苦しげに語るなぁ

というよりこのひとは音楽以外の社会的な人生のほうがうまく行かなかったんだな。
楽家といえど成功すれば家族も養えるわけだから
それは音楽のせいというよりも社会性のない自分のせいなのだがな。

言ってることは冷静なんだけど声優さんうまいなぁ
BGMもあってすげぇ座りが悪い

確かに香坂は、というか朝川翁もだが、
明確に音楽ではなく他者を求めている。
音楽が他者と自分をつないでくれる唯一のパイプだっただけで
こいつらはその他に他者とうまく繋がれる手段が
あればそれで良かったんではないか?

というより家族とうまく行かないから酒、みたいなもんか。
このルートの音楽って
そう思ってんだけど本当に必要なのは人の繋がりだったみたいなさ。

あー金田まじでいいやつだなぁ。
こういう人との距離感がわかってなくってふいに抱きしめられるようなくらいに
距離詰めてくるやつがいてくれるとありがたいんだよなぁ。

すでに泣きそうなんだが瀬戸口ならなんにも通じませんでしたしてきそうで怖い

あーひっくり返そうとしてきたなぁ
快楽だけの音楽から社会に受け入れられる、人と人とをつなぐ音楽のあり方へ

よく考えたらこいつらイケメン美女のバンドマンじゃねぇか
表現しかない、音楽しかない
みたいなこといってもセックスも愛、かはわかんないけど
人のぬくもりを楽しめるやつらじゃん。
なんなの?

むしろ童貞からすればセックスしてれば音楽なんていらないと思うんだがなぁ
そんないいもんじゃないのか?
セックスが、そして付随する安らぎとかぬくもりが、
人に受け入れられる気持ちが、肉体を踊らせる快楽が、
欠損してるから俺は音楽やってるんだと思うけどなぁ

それで埋まらないものがあるなら続けるだろうけど、
埋まるなら欠損を埋める以上の何かがあるとは思えないけどなぁ。

あぁなんだこいつらも埋めるためにやったのか。

とすれば人生は穴ぼこだらけでセックスでも酒でも
家族でも音楽でも埋めきれないから手当り次第に
自分の手につくもので欠損を埋めようとする作業か?

まぁそんなこと言ったらそれそのものに価値がないみたいだが、
実際価値なんぞないのかもしれん。

しかしそう考えると吐き気がするな。
セックスしても埋められない欠損をコイツらはまだ感じているのだろうか。
なんだ。
こいつらはやっただけで心まで埋められるほどのつながりを
感じているわけではないようだな。もったいないな。

まぁ埋まってしまえば物語を駆動するエンジンがなくなっちゃうわけだからな。
こんなもんか

楡さんとおれは意味の意味を共有してないな。
楡さんはおそらく意味ってものを形而上的なもの、
例えば神が与えた意味、のようなものだと捉えているが
俺は意味が人間の価値観の上に形成されるものというように捉えているからな。

違うかな、作為と結果、みたいな感じかな。
目的、って言ってもいいかもそれを意味と捉えているようだ。
俺の意味、の捉え方だとその区別はできないな。
目的がなくても価値がある、と思えばやることは意味があることになってしまうから。

うん。
この意味と価値の捉え方便利だな。
この考え方だと人生には意味はないけど価値はある、と言える。
目的や、たどり着く結果は死であっても価値はある、と言える。

あぁ血が流れる。やっぱり歌はいい。

んーこれは死んでんな。

おや、生きてました。
語らせるのか。
くそう瀬戸口くさいなぁ。いいとこあんじゃんコノヤロー

あぁクソが
いい死に方だなぁ
こんなふうに死にたいわ

これはどう考えたって朝川翁の思い出のために一生弾けます
にくいね瀬戸口

あーなんか酒のんだせいかやけにすっきりしたなぁ
いいもんみたなーって

またしても三日月ルートきたな
おそらくこのルートは自分の表現が世界に受け入れられる天才ルートであろう

かつまた自分の表現が他者と繋がれるというルートでもあるようだ。
というか、他者と完璧な形で繋がれることが天才だということだから、

calling anotherのアレンジが好み
声が好き云々より曲調が好きか嫌いかだけかもなこれ。

ライブバンドとしてやってる設定だからライブ映する曲を揃えたのかもしれないな
しかし椅子に座って録音を聞くわけだからな。

あー幸せだなぁ仲間に求められるってことは。
泣きたくなるくらいに幸せだよ。
しかしまぁ売れるって確実にわかっていたら
ソロをすすめるって気持ちもわかるけどなぁ
馨の場合はそれが惜しむ気持ちではなく
他者を必要としない方向に向かうからたちが悪いな。

流石に冷静だな対馬
ロボットだわこいつ。
嫉妬がないのか?

三日月はマジで肩書に興味がないんだな。びびった
こいつは人と音楽にしか興味がない。

すげぇなぁこいつらは。
売れる売れないセンスの良し悪しは
別にしてもここまでの活動をしよう
というバイタリティが俺にはない。

三日月の声ほんとふつーなんだよな。
現実の存在に近づけてくれるエッセンス

時事ネタ突っ込んできたな。
瀬戸口調べたんか?

あれ?こいつイデアを求めるのをやめたのかと思ったら
このルートではまだ求めているな。

花井兄妹は音楽の捉え方がストーリー込みかそうじゃないかだけでイデアを求めるのを
やめないなぁ

好意的にしろそうでないにしろさらし者にされてるのには変わりないからな。

めぐるが馨の考えを当てようとしている。
こいつ他人の考えに興味持つようになったんか。

まじでうんこ製造機ってワード好きだわ

ふーん。生命については肯定的なんだね。

澤村もあれだな。
風雅とか金田みたいな自己主張マンだな。にたやつばっかだな。

おーめちゃくちゃ売れてきてんのな。
なんか馨がだんだん音楽やってるんだか何やってるんだかわかんなくなってるけど

浮かれるような経験したことないからそんなことないかと思ったけど
たしかにそうだな。
褒められたりモテたりしてるときに浮かれないと楽しめないままそういう時期終わっちゃうよな

このルートでも朝川翁死んだんかな?
にしては楽しそうにきりぎりすしてるからそこまで悪い死に方じゃなかったか
それか飲み込んだか。めぐるは面の皮が厚いからよくわからんな

カート・コバーンはクソクソなきもちを表現したくてやってきたのに
有名になって成功してクソクソなきもちとの乖離がひどくて死んだって聞いたけど
実際どうなんかな

俺もろくでもないこの世界で生きてる気持ちを歌にしてるけど
もしクソクソじゃない、幸せな人生を手にしたとして
そのときも同じ歌歌えるかな?歌ってて気持ち悪くないかな。

澤村完全に金田なんだが

おっ。売れたな。
キラキラでは書かれなかった世界。

初っ端おかしなことを言い出してるような気がする。
いやあってるとは思うんだが、
他者を意識するといっても今までの顔の見える相手がせいぜいだったのが
流行とか数字とか得体のしれないものを取り入れ始めたぞ

んー。なんか、成功している、ということと、
人間的な幸福の感情がマッチしていないことに違和感というか、おぞましさを感じる
お前が必要なんだ!ってあの瞬間のほうがよっぽど気持ちよかった。

んー。やっかみか?
超有名になって金の心配がなくなって、そしたら…

あー予感的中でした。
三日月さんやっぱり心の触れ合える他者が必要なんですね。
音楽もそのためのツールで成功なんかはどうだっていいのだ。

自己実現が他者に通じるから天才なんであって、
三日月のやってることは他人が自分の上に絵の具ぶちまけてるだけじゃないか
吐き気がするな。
バカなんかこいつは。やりたくないならやめちまえ。
っていうかこれ仕事じゃん。

自己実現で飯食うからバンドで当てるってのがかっこいいんであって
他人の要求に自分を汚されて金と引き換えにやりたくもないことやらされるなら
サラリーマンと変わんねぇよ

なぜここでセックスなんだ?
まぁそれはそれでいいけど、必要なのは
馨がギターを引いて三日月が歌ってお互いのために音楽をやることじゃないのか?
ここにきて肉体言語かよ。音楽はどうした。
いやこれでいいんか。
別にツールは目的ではないか。
まぁ音楽に執着してるとちぇって感じもするけどさ。
目的は心通わせることだ

あー三日月なら気持ちよかろうなぁ
なんか馨よりも三日月に共感してしまう。
結局こういうのって求める側に共感したがってしまうのだろうか

あら、しかしこれは終わってしまうな。
満たされてしまったな。
あとは音楽と言ってもこいつらのプレイの一種でしかない。
どうなんのかな

毛が生えないし色もないとはこれはなんの隠喩だ?
この世ならざる美の象徴か?
まぁ天才、という外的な属性の象徴で、
それは内面とは別のものってことを記したかったのかな。

というかなんで音楽をやめることになってるんだろう。
ステージの横に自分のことを理解してくれている
心の底からお互いを信じ合えるメンバーがいてくれるなら
どんなところだって怖くないのに

ん。満たされたのにやるらしい。

なんかこの絵かきは悲しい絵だとか不気味な絵だとかに妙な力を感じるなぁ

この紅白用衣装めちゃんこいい

え、なんかめっちゃ怖いんだけどうまくなってる理由がわからない
大丈夫?

なんか種明かし始まったな。
ホントはこう思ってたんだよ。
他者が不意に自分を受け入れてくれている。
自分の知らなかった世界が実は恐れるようなものでなくて
優しさに満ちたものだった。天国かよ。

与える。か。
与えられているか?という疑惑から
奪うことへの後退に陥りそうだがな。

おー事件きました。
これでハッピーエンドで良かったような気もするけどな。

んー結局自分の外の世界はコントロールできませんねーって話になり始めたな。

あぁ神の在不在は認識できない、他者に伝わっているかいないのかもわからない。
それを信じるか信じないかは委ねられているんだ。
そして音楽の神は存在する。そう思える。

あぁ控えめに言って最高だったわ

 

追記

三日月の声あまりピンとこなかったけれど歌詞がいいので聞いているうちに声も好きになってくる。

まぁそんなもんですよね。