生きる意味

生きる意味って考えてみたんですが、神様も信じてませんし、他人が与えてくれるわけでもなかったので、自分自身が自分自身に与えるしかないと思ったんです。

 

自分自身で自分の人生の意味を与えようと思うと、自分の経験から引き出してくるしかないと思うのですが、自分のやって来たことにも大した価値を感じなかったし、これからやりたいことはあるにしろ、それが出来たとしても、いずれ自分が死に、太陽が爆発したり宇宙からエネルギーがなくなったりして生き物が消えれば誰かが見るという事も無いわけで、絶対的な生きる意味というものは見出せませんでした。

 

絶対的な意味はないにしろ、もっと弱めの意味ならあるはずです。

家族が死んだら悲しむからとか、楽しいことが自分にまっているから、とか、何か残せるはずだから、とか。

 

ですが、絶対ではないにしろ死んだ方がいいと思う理由もあります。

今の日本だと人間が生きてるだけで環境も汚すし、何かの命を食べて生きているから地球環境にとっては自分は死んだ方がいいし、他人から見れば何か生み出したわけでもなし、注目もされない。

自分自身も自信もなしあまり生きていて何かなせるとも思えませんし、そのうえいきるためだけにやりたくもない仕事や勉強して生きてきて、これからもこんな人生が続いていくわけです。

絶対的でなくていいなら死ぬ意味もありますね。

 

しかし怖くて死ねませんので死ぬ意味は考えても仕方ないわけです。

だとしたら生きることも選択して生きているわけではないので生きる意味があろうがなかろうが生きていくんじゃないですか!

 

あー話のそもそもの意義がわからなくなりました。終わります。